日本の原風景と伝統芸能が息づく場所、羽後町

秋田県南部に位置する羽後町は、山々に囲まれた自然環境の中で四季折々の美しい情景を楽しめる、日本の原風景が残っている場所です。
米作りなどの農業や、羽後牛などの畜産業が盛んで、地域の特産を活かした加工品の生産も行われています。
伝統芸能も盛んで、主に4つの伝統芸能が今に受け継がれており、中でも日本三大盆踊りの一である「西馬音内盆踊り」が広く知られています。この盆踊りは国の重要無形民俗文化財に指定、および、ユネスコ無形文化遺産に登録されており、毎年8月に行われる祭りでは、全国から多くの観光客が訪れます。
これらの伝統芸能を次世代に継承していくために、私共はさまざまな活動を行なっています。


西馬音内盆踊

日本三大盆踊りの一つと言われ、優雅な衣装と特徴的な踊りで知られている羽後町の「西馬音内盆踊り」。その「西馬音内盆踊り」に関連する催し物や次世代に伝える活動を紹介します。


野中人形芝居

明治時代に秋田の農村で生まれ、大衆に愛される人形劇として発展した「野中人形芝居」。ユーモアあふれるこの人形劇の講演予定や次の世代に継承する活動を紹介します。


城獅子舞

家内安全、悪病退散、豊作を祈願して家々を回る行事として羽後町で受け継がれてきた「元城獅子舞」。この伝統の舞を観る事が出来る機会や次世代に伝える活動を紹介します。


仙道番楽

神社の祭典、豊年祭、慰霊祭などで演じられる番楽として羽後町で受け継がれてきた「仙道番楽」。この伝統の舞を観る事が出来る機会や次世代に伝える活動を紹介します。


ワークショップ等の取り組み

羽後町の伝統芸能を次世代に継承していくために、私共は地元の若者を対象としたワークショップなどを行なっています。その様子を紹介します。

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